INTERVIEW

三輪 知寛さん

MAKERS UNIVERSITY U-18 第1期メンバー

三輪 知寛

頼もしい仲間が増える場所

あなたは、これまでどんなことに興味を持ったり、行動をしたりしてきましたか?


月に一回開催している、住民向けのワークショップの様子

僕は、宮崎が出身で、中学生の頃から宮崎のために働きたい、貢献したいと考えています。高校入学前には古墳について研究し、それを博物館で飾ってもらったり、市内の人にインタビューをしながら地域課題の解決策を考えて県庁にプレゼンをするという行動をしました。しかし、実際にただ考えるだけではダメだと思い、高校では夏休み全てを街の観光協会や漁協、ホテルでインターンをしたり、その中で気づいた課題に対して自分なりに解決策を考え、実際に実行する中で、自分の力を高めつつ、宮崎のためにできることを日々考えています。

そもそもMAKERS UNIVERSITY U-18 THINK BIG CAMPにはどんな想いや期待を持って応募しましたか?

もっと今の高校には夢がめっちゃあったり自分よりも行動力がある人がたくさんいるんだろうなと思ったら、実際そうでもなく、内心がっかりしていました。しかも、どっちかというと自分が周りから行動力があると言われる方になり、あれ、どうしよう、先が見えない、となっていました。なので、実際に行動する他の学校・地域の高校生と出会って話す中で、自分のやりたいことやなりたい姿を見つけたいというのが、THINK BIG CAMPに一番期待したことでした。

MAKERS UNIVERSITY U-18 THINK BIG CAMPに参加したことで得たことはなんですか?参加前後での自身や活動に変化があれば教えてください。

一つは、自分の進路に関しての考え方が広がったことです。僕はもともと起業なんて興味ありませんでしたし、公務員一本で考えていました。しかしこんな生き方もあるんだ、といういろいろな可能性を感じることができ、改めて宮崎のために何かする上で自分ができることを考え直させられました。
また、行動する時は受け身ではなく、自ら巻き込む側になりました。自分から行動し失敗しても動じない同世代の仲間たちと触れ合う中で、参加前の自分は大人に巻き込まれて何かを行う事が多かったことを自覚しました。参加後は自然ともっと自分やれるし、やんなきゃ、負けてられねぇと思うようになりました。

5日間のTHINK BIG CAMP中の最も印象に残ったエピソードを教えてください。

最終のプレゼン前日の夜に、ほとんど寝ずにそこまで考えたことや想いをみんなで詰め込んだことです。3日目に社会人ゲストから、自分たちの考えをもう一回考えたほうがいいよと言われ、一回ゼロに戻した後、全然アイデアが生まれず、ずっともがいていました。それでもメンターに「もっといいものができる!」と言われながらオールで議論したのはとても印象的です。やってる時はめちゃくちゃ辛かったのですが朝なんとか納得するものを作り終えることができ、あーやってよかったなと思いました。

THINK BIG CAMP終了後は各メンバーがそれぞれの住んでいる地域に戻ると思いますが、その後も5日間で出会った人たちとの関係は続いてますか?また、その繋がりはあなたにとってどのような価値がありますか。

年に2、3回くらいは今でも何人かと会っています。彼らと会うととても元気がもらえます。久しぶりに会っても、みんな行動を止めてないし、さらに前に進んでいる様子を見ると、あー、帰ったらまた頑張ろうって思えます。
また多様なジャンルで活躍するメンバーがいるので、彼らの行動を知るだけでも面白いですし、何より今後も協力して何か一緒に行ったり、自分が何か助けて欲しい時に助けてもらえるような関係ができており、とても心強く感じています。

いま振り返った時に、あなたとってMAKERS UNIVERSITY U-18 THINK BIG CAMPを一言で表すと何ですか?

頼もしい仲間が増える場だと思います。初対面で5日間だったけど、5日目が終わる時に別れるのがものすごく寂しかったし、終わった後にまた会いたいと思っていたし、実際にその後も応援してくれるし応援したいと思う、自分にとって頼もしい仲間が増えたのが、このTHINK BIG CAMPの特徴だと思います。こんなに行動している仲間がいるなんてすごいことです。しかもただ行動するだけでなく、軸がしっかりあり、人と違ってもそれを自分のスタイルだと貫くような仲間たち。彼らからは見習うことがとても多いし、刺激し合い、学び会える関係性はとても大きな価値があったと感じています。

この機会を通じて抱くようになったビジョンや、今後に向けて今考えていることを教えてください。

まずは、自分が高校時代にお世話になった地域に貢献できるような活動をしていきたいと思っています。しかし、やはり一番やりたいことは宮崎のために何かやるということ。これまでもたまに宮崎の方が近くに来た時は名刺交換をしに伺ったりしていましたが、今後はもっと実際に宮崎に帰り、もっと色々な人と繋がって、どういう取り組みをしているのか、どういうところが課題なのかを分析することで、自分に何ができるのかを考えていきます。

PROFILE

三輪 知寛

三輪 知寛さん

MAKERS UNIVERSITY U-18 第1期メンバー

小学生の時から、近所の古墳や発掘作業などに興味を持ち、自分で調べ、発表していた。身の回りのことについて、調べていると、宮崎という地が好きになった。中学校に入り、宮崎の課題を自ら発見し、解決策を考え、県庁の方に発表していた。しかし、発表するだけで、実践できていないと感じた。そこで、中学卒業後は、宮崎を飛び出し、島根県の離島にある高校に進学した。島の職場にインターンシップやお手伝いをし、そこで見つけた課題について、解決策を考え、実際に行動を起こしている。将来は、宮崎県に貢献したいと思っている。そのために、この離島で培った力や、これからの大学生活で培う力を生かした。

INTERVIEW

MAKERSUNIVERSITY U-18 THINK BIG CAMPに参加をした 第1期メンバー、第2期メンバーの体験談を紹介します。
THINK BIG CAMPに参加する前の様子、また参加してからの変化など、ぜひ参考にしてください!

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